エポキシ系接着剤の使い方

特徴・用途

主剤(A剤)と硬化剤(B剤)からなる二つの液剤を混合して使用する接着剤です。主剤はエポキシ樹脂、硬化剤はポリアミド樹脂やポリチオール樹脂等が主に使用されています。未硬化の硬化剤などは体質によりカブレなどが生じ易くなるため取り扱いには十分な注意が必要です。ただし、完全硬化した硬化物は安定した樹脂になります。そこでエポキシ系でなくてはならない状況についてしっておくと、ココゾ!!というときにその威力を発揮でき工作好きやDIYには大変心強い。そこでエポキシ系接着剤の特質とそれを生かした使い方についてご紹介します。



主剤と硬化剤の2つのチューブがセットになっている接着剤です。エポキシ系接着剤は溶剤が揮発して硬化するのではなく化学反応を利用して硬化する仕組みです。 このため収縮率が小さく充填する目的に使えます。



金属、タイル、陶磁器、カラス、石材、コンクリート、硬化プラスチック、木など、硬いものの接着に最適です。木工ボンドは木・紙以外では接着力が発揮できないが、エポキシ系接着剤が使える材料の幅は広い。但しプラスチックについては殆ど硬質プラスチックに限られます。



硬化後、硬い樹脂になるので、皮革、ゴム、布など柔らかいものには不向きです。



主剤と硬化剤を混ぜ、化学反応で硬化するので、硬化後も体積が変わりません。他の接着剤は、すき間があると厚く塗ってもつきませんが、エポキシ系接着剤だけは、すき間があっても埋めることができるので、ガッチリつけることができます。



5分型、30分型、60分型、90分型など、硬化時間によって種類があります。小さいものは5分型が便利ですが、広い面や複雑で時間がかかるものは、場合によって選びます。また垂直面などには、塗っても垂れない高粘度型を。ガラスには透明型もあります。

エポキシ系接着剤の種類


使い方


厚紙やプラスチック板の上に、主剤と硬化剤を同じ分量をチューブから絞り出します。線状に絞り出し、同じ長さになるようにすると、わかりやすいでしょう。あとは、ヘラでよくかき混ぜ、接着面に塗って貼り合わせます。


エポキシ系接着剤のの使い方


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